Nudefusion 利用規約

  1. 総則

第1条 【定義】

本規約において、以下の用語は、当該各号に定める意味を有するものとします。

  1. 「本規約」とは、Nudefusion利用規約をいいます。

  2. 「甲」とは、Nudefusionをいいます。

  3. 「乙」とは、本サービスの会員をいいます。

  4. 「本サービス」とは、Nudefusionサービスをいいます。

  5. 「元画像」とは本サービスに送信される電子画像をいいます。

  6. 「本画像」とは、本サービス上で生成された電子画像をいいます。

第2条 【規約の適用等】

甲が提供する本サービスを乙が利用するにあたり、本規約を定めます。また、乙は、本規約に同意しない場合には、本サービスを利用することができません。

第3条 【本規約の適用および変更】

  1. 甲は、乙に事前に通知することなく、本規約の全部又は一部を任意に変更することができ、また本規約を補充する規約・特約(同規約・特約も本規約の一部を構成します)を新たに定めることができるものとします。規約の変更・追加は、本サービスを提供する本ウェブサイトに掲載した時点から効力を発するものとし、効力発生後に提供される各種サービスは、変更・追加後の規約によるものとされます。

  2. 乙は、前項の内容を十分に理解し、本規約の最新の内容を定期的に確認する義務を負うものとし、甲に対して、規約の変更・追加に関する不知・異議・クレーム一切を申し立てることは禁止されます。

  3. 甲は、規約の変更・追加により会員等に生じた一切の損害について、直接損害か間接損害か否か、予見できたか否かを問わず、一切の責任を負わないものとします。

第4条 【本サービスの利用】

  1. 本サービスは、乙が元画像を本サービスに送信することにより、画像生成AIを用いて画像の加工および生成を行うことができるサービスです。

  2. 本サービスは、本規約のほか、適用される法令等を遵守している方に限り、利用することができます。

  3. 本サービスは乙が未成年の場合は利用することができません。

  4. 本サービスには無料プランと有料プランが存在し、プランの種類によって利用可能な機能等が異なります。

  5. 本サービスは、乙が次の各号のいずれかに該当すると甲が判断した場合、乙に対して事前に通知することなく、機能の全部又は一部の制限を行なったり、本サービスの利用を恒久的に又は一時的に停止したりすることができます。なお、甲は、本項に基づく措置を行った場合においても、支払い済みの利用料金の返金を行う義務を負いません。

  6. 法令又は本規約に違反した場合

  7. 反社会的勢力の構成員又はその関係者である場合

  8. 風説の流布、偽計、威力その他の不正な手段を用いて、当社の信用を毀損し又は業務を妨害する行為をした場合

  9. 債務超過、無資力、支払停止又は支払不能の状態に陥った場合その他ユーザーの信用不安が発生した場合

  10. 過去に本サービスの利用を停止されたことがある場合

  11. 上記各号のほか、当社が本サービスの利用の停止等の措置が適切であると判断した場合

第5条 【会員申込と契約の成立】

  1. 本サービスの会員の申込みを希望する方(以下、本条において「会員希望者」といいます。)は、本規約を承諾のうえ、甲が指定する手続きに基づき本サービスの会員に申込みをするものとします。本規約を承諾し、申込みに必要な情報の送信が完了した時点で、甲と会員希望者との間に本サービスの会員契約が成立するものとします。

  2. 会員希望者は、本規約に加え、本サービスのプライバシーポリシーの内容に合意するものとします。

第6条 【甲による会員登録の却下】

乙が以下のいずれかに該当する場合、もしくは該当すると甲が判断した場合、甲は、乙からの前条第1項の申込みを拒絶し、会員登録を受け付けず、当該登録希望者が登録したデータ等をサーバから削除することができるものとします。また、以下のいずれかに該当する乙の行為により、甲または第三者が損害を被った場合、登録希望者は、甲および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。

  1. 過去に本規約の違反等により、本サービスの会員資格の取り消し、除名処分が行なわれている場合

  2. 甲所定の本サービス利用の申込の手続きを行わなかった場合

  3. 甲所定の期日までに本サービスに関して支払うべき金額を支払わなかった場合

  4. 本規約に定める義務の不履行のおそれがある場合(甲に対する支払の懈怠を含みます)

  5. 本サービスのシステムの運営に支障をきたす可能性がある場合

  6. 甲の競合他社の従業員等である場合

  7. 故意または過失によって甲に何らかの不利益が生じた場合

  8. 本サービスの運営を妨害した場合

  9. 本サービスに掲載されている情報の改竄を行った場合

  10. 乙が個人ではなく法人であると甲が判断した場合

  11. 乙が複数のアカウントを開設して本サービスを利用したと甲が判断した場合

  12. 暴力団等反社会勢力に所属していると認められた場合、または関係者のうちに暴力団等反社会勢力に所属する者がいると認められた場合

  13. 本規約に規定する禁止行為を行った場合

  14. 本規約のいずれかの条項に違反した場合

  15. その他、甲および他の会員に不利益をもたらすおそれがあると甲が判断した場合

  16. その他、甲が登録希望者を会員として登録することが不適正と判断した場合

なお、乙は本条を理解のうえ前条の申込みを行うものとし、本条に基づき甲が乙からの前条第1項の申込みを拒絶し、会員登録を受け付けず、当該登録希望者が登録したデータ等の削除の処置を行ったとしても、当該登録希望者に生じたいかなる損害に対しても、甲は一切責任を負わないものとします。但し、甲の責めに帰すべき事由による場合は、この限りではありません。

第7条 【登録情報の変更】

  1. 乙は登録情報に変更があった場合、直ちに会員専用ページにて乙自身でその変更を行うものとします。なお、メールまたはお問い合わせフォーム等を通じて登録情報変更を甲に依頼することはできないものとします。

  2. 乙が前項の届出を怠ったため、甲が登録情報宛てに通知または発送等をしたにもかかわらず、延着または到達しなかった場合には、通常到達すべきときに到達したものとします。

第8条 【会員資格の停止等】

1.乙が以下のいずれかに該当する場合、甲は、理由の如何に関わらず乙に対する本サービスの提供を直ちに中止し、何らの催告なく、乙に対し会員資格の停止処分または除名処分等の必要な措置を行うものとします。乙に対して除名処分が行われた場合、甲と乙と間の会員契約は、当然に、将来に向かって解除されるものとします。また、乙の本規約違反等により甲に損害を与えた場合、協議の上で甲は乙に対し損害賠償請求をすることができるものとします。

(1)乙が甲に対して虚偽の申告をした場合

(2)乙が本規約に違反する行為を行った場合

(3)乙が本規約内で禁止事項に定める内容に抵触するまたは抵触する恐れがある行為をした場合

(4)乙が本サービスを利用するにあたり必要な支払いを行わなかった場合

(5)乙が支払停止もしくは支払不能の状態に陥った場合、または不渡り処分を受けた場合

(6)乙の信用状況が悪化したと甲が判断した場合

(7)乙が第6条各号のいずれかに該当することと甲が判断した場合

(8)その他甲が乙の本サービスの利用について不適切と判断した場合

2.前項に基づき甲が乙に対して会員登録の停止処分または除名処分を行ったことにより乙に損害が生じたとしても、甲は一切責任を負わないものとします。但し、甲の責めに帰すべき事由による場合は、この限りではありません。

第9条 【乙による解約】

  1. 乙が会員契約を解約しようとする場合、会員専用ページより所定の手続により申し出るものとします。

  2. 乙が前項に基づく申し出を行った場合において、甲と乙との間に乙が義務を履行していない契約が存在するときは、乙が契約上の義務を履行した時をもって、甲と乙との間の会員契約は将来に向かって効力を失うものとします。また、乙が前項に基づく申し出を行った場合において、甲と乙との間に乙が義務を履行していない契約が存在しないときは、甲が前項に基づく乙の申し出を受領した時をもって、甲と乙との間の会員契約は将来に向かって効力を失うものとします。

  3. 前2項により会員契約が解約された場合においても、本サービスに関する乙の甲に対する一切の債務は、その債務が履行されるまでは消滅しないものとします。

  4. 前項の場合において、乙が既に甲に支払った金員について返金は一切行われないものとし、乙はこれを了承します。

  5. 本契約の解約の意思表示は、当該契約に付随する全ての本サービスに関する契約を解約する意思表示とみなします。

  6. 契約の解約時におけるデータのバックアップ等は乙の自己責任において行うものとし、甲は解約後のデータの保持に関して何ら関与せず、一切の責任を負わないものとします。

第10条 【甲からの通知等】

甲は、乙に対して通知等を行う必要があると判断した場合、メールまたは甲のホームページに掲載する等、甲が適当と判断する方法により随時通知等するものとします。

甲が第1項の通知等をホームページ上に掲載する方法で行う場合は、当該通知等をホームページに掲載した日をもって、乙に当該通知等が到達したものとみなします。

乙が甲に届け出た登録情報に虚偽、過誤、不備、変更未了等があり、甲からの連絡事項が届かなったことによる損害について甲は一切の責任を負担しません。

第11条 【本サービスの提供範囲の設定】

  1. 甲は、特段の予告なく、乙に対する本サービスの提供範囲の変更または制限を設定することがあります。

  2. 本サービスには乙の取引実績や取引内容により甲が乙を評価する制度があり、この評価によっては、乙に対する本サービスの提供範囲の変更または制限を設定することがあります。

第12条 【有料プランの利用料金】

  1. 乙は、甲が別途定める利用料金を、甲が別途定める方法によって支払うものとします。

  2. 乙の利用料金は変更される場合があります。甲は、利用料金を変更する場合には、本サービスにおいて、変更後の利用料金及びその変更日をユーザーが知り得る状態に置くものとします。なお、既存の有料プランに対する利用料金の変更の適用の有無及び適用がある場合における適用開始日(以下、「適用開始日」といいます。)については、別途定めた上で、本サービスのウェブサイトでの掲載又は電子メールにより通知するものとします。

  3. 前項に基づく利用料金の変更の適用を受ける既存の有料プランの利用者は、利用料金の変更に同意しない場合、適用開始日の前日までに、次条第3項に基づき登録の解約の意思を示すことによって、利用料金の変更を拒むことができます。適用開始日の前日までに有料プランの解約の意思が示されなかった場合、対象となる乙は、変更後の利用料金に同意したとみなされます。

第13条 【有料プランの利用期間】

  1. 有料プランの利用期間は、登録時に乙が選択したプランの甲所定の期間とします。

  2. 有料プランの利用期間は、前項に定める期間の満了日までに有料プラン登録が解約されない限り、当該満了日の翌日を更新日として、前項に定める期間と同一の期間で自動的に更新されます。ただし、甲と乙が別途合意した場合を除きます。

  3. 乙は、甲の定める方法により、有料プランの解約の意思を示すことで、有料プランを解約することができます。

  4. 有料プランの解約はいつでも行うことができますが、利用期間の途中で解約を行った場合でも、支払済みの利用料金は返金されません。ただし、法令上必要な場合はこの限りではありません。

第14条 【知的財産権】

  1. 本サービスに関する著作権、特許権、商標権その他の知的財産権(以下、「知的財産権」といいます。)は、甲又は甲にライセンスを許諾している第三者に帰属します。

  2. 前項の規定にかかわらず、甲は、本画像に関していかなる権利も保有しません。乙は、本規約に違反しない範囲内で、乙の責任において本画像を利用することができます。

第15条 【乙の責任】

  1. 乙は、次の各号に掲げる事項を十分に理解した上で、乙の責任において、本サービス及び本画像を利用するものとします。また、乙は、本サービス及び本画像の利用に関連して、第三者との間で当該第三者の権利を侵害した又は侵害するおそれがあるとして紛争等が生じた場合には、乙の責任と負担においてこれを解決するものとします。

(1) 本画像は画像生成AIを用いて生成されており、その性質上、確実性、完全性、真実性、正確性、合法性等が保証されていないこと

(2) 画像生成AIの性質上、他のユーザーが同一又は類似する画像を生成する可能性があること

(3) 本画像の利用態様等によっては、本画像の利用に関連して、第三者が著作権、パブリシティ権、肖像権等に関する主張をする可能性があること

  1. 乙は、生成した本画像のデータを乙の責任において管理・保存するものとします。

第16条 【禁止事項】

乙は、本サービスの利用にあたり、次の各号のいずれかに該当する行為又はそのおそれのある行為を行ってはならないものとします。

(1) 法令に違反する行為

(2) 甲又は第三者の知的財産権、パブリシティ権、肖像権、名誉権、プライバシー権その他法令上又は契約上の権利を侵害する行為

(3) 公の秩序または善良の風俗に反する行為

(4) 本サービスに対し、暴力的な表現、グロテスクな表現、児童ポルノ・児童虐待に相当する表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引または助長する表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現(以下、「不適切表現」といいます。)を表す元画像を送信する行為

(5) 本サービスに対し、個人情報、第三者のプライバシーに関する情報、乙が所属する法人等の組織に関する機密情報等を含む機密性の高い情報等が含まれる元画像を送信する行為

(6) 本サービスに対し、既存の著作物、作家、作品及びキャラクターの名称(略称及び俗称等を含みます。以下同じです。)並びに実在する個人の情報や名称が含まれる元画像を送信する行為

(7) 本サービスに接続しているサーバー等に過度の負担をかける行為(本サービスに対して異常な回数の元画像を送信する行為、自動化された手段を用いて本サービスを利用する行為を含みます。)

(8) リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他の方法で本サービスのソースコードを解読する行為

(9) 不適切表現の元画像の送信をする行為

(10) プロンプトインジェクション又はこれに類する行為

(11) 前各号に定めるもののほか、CreativeML Open RAIL-MのAttachment Aで禁止されている行為及び甲が不適切と判断する行為

第17条 【広告表示】

乙は、本サービスに甲又は第三者の広告が表示される場合があることを理解し、これを承諾するものとします。

第18条 【取得する情報の取扱い】

  1. 甲は、乙の個人情報を、甲の定めるプライバシーポリシーにしたがって適切に取り扱います。

  2. 甲は、乙による本サービスの利用状況その他ユーザーによる本サービスの利用に関して甲が取得する情報を、本サービスその他当社が提供するサービスの提供、維持及び改善、甲における新サービスの企画開発並びに本サービスその他甲が提供するサービス上での広告配信の目的で、分析、解析その他の方法による利用をすることができるものとします。

第19条 【本サービスの変更、停止及び終了】

甲は、乙に対して事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部を変更、停止、終了することができます。

第20条 【非保証及び免責】

  1. 甲は、乙に対し、本サービスの正常な動作について保証するものではなく、いかなる責任も負いません。

  2. 甲は、本サービスの確実性、完全性、真実性、正確性、合法性等について保証するものではなく、いかなる責任も負いません。

  3. 甲は、本サービスが第三者の知的財産権その他の権利を侵害していないこと並びに本サービスの特定の目的への適合性について保証するものではなく、いかなる責任も負いません。

  4. 甲は、元画像および本画像のデータを保存する義務を負いません。甲は、元画像および本画像のデータが消失した場合においても、当該元画像および本画像のデータをユーザーに提供する義務を負いません。

  5. 乙は、外部サービス(Stable Diffusion、ChatGPTを含みますが、これらに限られません。以下同じです。)のサービス内容又は運用の変更等により、本サービスの全部又は一部が利用できなくなる場合があることをあらかじめ承諾するものとします。甲は、外部サービスに関連してユーザーに発生した損害等について、いかなる責任(支払い済みの利用料金の返金を含みます。)も負いません。

  6. 甲が乙に対して損害賠償責任を負う場合においても、甲の責任は、甲の債務不履行又は不法行為により乙に生じた損害のうち現実に発生した直接かつ通常の損害の範囲内で、かつ、乙が過去1ヶ月間に甲に支払った金額を上限とします。ただし、当社の故意又は重過失に起因する場合を除きます。

第21条 【本規約と法令の関係】

本規約の規定が本サービスに関する乙と甲との間の契約に適用される消費者契約法その他の法令に反するとされる場合、当該規定は、その限りにおいて、乙との契約には適用されないものとします。ただし、この場合でも、本規約の他の規定の効力に影響しないものとします。

第22条 【準拠法、管轄裁判所】

本規約は日本法を準拠法とします。ユーザーと当社の間で生じた本サービスに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

最終更新日

2023年11月15日

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